INTRODUCTION

『ミックス。』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『リーガルハイ』等、映画からテレビドラマまで数々のヒット作を手掛けた脚本家・古沢良太によるオリジナルのテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』。“欲望”や“金”をテーマに、長澤まさみ演じるダー子、東出昌大演じるボクちゃん、そして小日向文世演じるリチャード、3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)達が、観光業界、不動産業界、医療業界、スポーツ界など、様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメント作品は、総合視聴率15.1%と高い水準を記録し、2018年6月度ギャラクシー賞月間賞受賞や、2018年4月期コンフィデンスアワード・ドラマ賞の主演女優賞、脚本賞、東京ドラマアウォードの連続ドラマ優秀賞を受賞するなど、好評を博しました。そして、ドラマ第9話のラストで映画化決定が発表されるや、これまでの視聴者をも欺くドラマの展開から、「実はこれも詐欺なんじゃないか」と映画化を疑う声があがるなど、大きな話題に。
そんな映画の舞台は、日本を飛び出し、なんと香港!そして、今回のゲストには、様々なドラマ・映画で活躍する主演級が勢揃い!!今回のターゲットとなる香港の女帝ラン・リウ役には、竹内結子。世界最高のダイヤを所有し、冷酷非情な性格から“氷姫”の異名を持つミステリアスな女性を演じます。そして、その香港マフィアの女帝が所有するダイヤを狙う天才恋愛詐欺師“ジェシー役”を演じるのは、三浦春馬。そしてドラマ1話のゲスト、江口洋介が演じる、ダー子達に20億を騙しとられ復讐に燃える公益財団「あかぼし」の会長“赤星栄介”が再登場。舞台もゲストもスケールアップ!いま、日本映画史上最高峰の<コンゲーム>の幕が上がる!!

目に見えるものが真実とは限らない 映画化は本当に最初から決まっていたのか 連ドラの映画化はドラマよりおもしろいのか 映画が大ヒットすると続編はあるのか 目に見えるものが真実とは限らない 映画化は本当に最初から決まっていたのか 連ドラの映画化はドラマよりおもしろいのか 映画が大ヒットすると続編はあるのか

コンフィデンスマンの世界へようこそ